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+SSAWSカップ 冬の陣 〜その参〜

第3回の開催となるSSAWSカップ、今年も強豪・古豪・新規の16チームが参戦することに!!!

SSAWS本章とは違う一発勝負!

招待チームとSSAWS所属の意地と意地がぶつかりあう変則ダブルイリミネーション方式のトーナメント!
群雄割拠の16チーム!! 勝ち進み、第3代の優勝カップを手にするのはいったいどのチームか!?

※SSAWSカップ その参〜 の コンセプトについてはコチラを参照してください。

第1ラウンド ダブルイリミネーション方式


※第1ラウンドは参加16チームを【プール A 】 から 【プール D 】 までのの4チームごとにわけ、
第一ラウンドを2連勝したチーム→プールA〜Dの代表として第二ラウンドへ。

敗者はプールE〜Hへ移動し、各プールで勝利を目指す。
敗者プールを勝ち抜いたチームがプールE〜Hの代表として第二ラウンドへ。


(A〜Pはチームの仮名。 16チームを下記のように4つのプールに分け、上位2チームが進出)
 

 


【組み合わせ発表】

以下、第一ラウンド組み合わせ

Pool A Pool B Pool C Pool D
千葉ロッチ VEGAS SAYAENDO BEAST
EAST/TRIBE ブラックインパクト ゼロゼロナイン ブラックキャッツ
RK-U 村上ジェッツ レッドボンバーズ WAKABA
ホンマフレンズ サンドロッツ 道化師(ピエロ) ブラックハーツ

※なお、今回の組み合わせ抽選は『最新式 SSAWS-C専用 手動式抽選マシン 如何様くん2』を使用しました。

 
【Pool A および E】



※結果が判明しだい、順次フラッグを上げていきます。

【プール A 】
Game 1: 千葉ロッチ × EAST/TRIBE : 13-0 : 11/20(日)@こて橋公園野球場
Game 2: RK-U × ホンマフレンズ : 8-9 : 12/4(日)@花島公園
Game 3: EAST/TRIBE × RK-U : 12-3 : 1/15(日)@大久保中央公園
Game 4: 千葉ロッチ × ホンマフレンズ : 6-4 : 1/29(日)@花島公園
Game 5: EAST/TRIBE × VEGAS : 1-2 : 2/26(日)@白井運動公園

【千葉ロッチ × ホンマフレンズ戦】
  

 
【Pool B および F】



※結果が判明しだい、順次フラッグを上げていきます。

【プール B 】
Game 1: VEGAS × Black Impact : 1-0 : 12/4(日)@白井南山球場
Game 2: 村上ジェッツ × サンドロッツ : 1-0 : 12/23(金)@QVCマリンフィールド
Game 3: BlackImpact × サンドロッツ : 6-6(じゃんけんによりBlackImpactの勝利) : 2/5(日)@一本松公園 
Game 4: VEGAS × 村上ジェッツ : 0-1 : 2/5(日)@四街道総合公園
Game 5: BlackImpact × ホンマフレンズ : 1-3 : 2/19(日)@白鷺公園

 
【Pool C および G】



※結果が判明しだい、順次フラッグを上げていきます。

【プール C 】
Game 1: SAYAENDO × ゼロゼロナイン : 2-6 : 12/18(日)@市原市養老川臨海第1球場
Game 2: レッドボンバーズ × 道化師(ピエロ) : 8-1 : 11/27(日)@一本松公園
Game 3: SAYAENDO × 道化師(ピエロ) : 4-1 : 1/29(日)@一本松公園
Game 4: ゼロゼロナイン × レッドボンバーズ : 14-8 : 1/29(日)三和運動公園野球場
Game 5: BEAST × SAYAENDO : 4-2 : 2/26(日)@一本松公園

 
【Pool D および H】


※結果が判明しだい、順次フラッグを上げていきます。

【プール D 】
Game 1: BEAST × ブラックキャッツ : 7-0 : 11/27(日)@白鷺公園
Game 2: WAKABA × ブラックハーツ : 0-8 : 11/23(水)@真砂第四公園 
Game 3: ブラックキャッツ × WAKABA : 3-0 : 2/12(日)@一本松公園
Game 4: BEAST × ブラックハーツ : 1-3 : 12/11(日)@真砂第四公園
Game 5: ブラックキャッツ × レッドボンバーズ : 2x-1 : 2/26(日)@八街中央グランド



第2ラウンド 『決勝トーナメント』


※第2ラウンドの『決勝トーナメント』は8チームで通常のトーナメント方式で行い、優勝チームを決定する。(3位決定戦も行う)



※結果が判明しだい、順次フラッグを上げていきます。

Game 1 : 千葉ロッチ × BEAST : 0-0(延長12回再試合) : 3/11(日)@大久保中央公園
Game 1再試合 : 千葉ロッチ × BEAST : 6-4(延長13回 サドンデス特別ルール(無死満塁スタート)) : 3/20(火)@大久保中央公園
Game 2 : ブラックキャッツ × 村上ジェッツ : 3-0 : 3/11(日)@松山下公園
Game 3 : ゼロゼロナイン × VEGAS : 3-0 : 3/4(日)@一本松公園
Game 4 : ホンマフレンズ × ブラックハーツ : 3-0 : 3/11(日)@一本松公園
Game 5 : 千葉ロッチ × ブラックキャッツ : 2-0 ; 4/8(日)@一本松公園
Game 6 : ゼロゼロナイン × ホンマフレンズ : 0-7 : ゼロゼロナインの棄権によりホンマフレンズの不戦勝
Game 7 : 千葉ロッチ × ゼロゼロナイン : 7-0 : ゼロゼロナインの棄権により千葉ロッチの不戦勝
Game 8 : ブラックキャッツ × ホンマフレンズ : 6x-5 : 6/3(日)@白鷺公園


[詳細ピックアップ] Game1 準々決勝

千葉ロッチ 対 BEAST 】 2012/03/11 @大久保中央公園
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
千葉ロッチ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
BEAST 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

両チーム一歩も譲らず、再試合へ。

千葉ロッチ 対 BEAST 】 2012/03/20 @大久保中央公園 再試合
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
千葉ロッチ 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 6
BEAST 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4
※延長13回はサドンデス方式(無死満塁スタート)

  

  

[詳細ピックアップ] Game5 準決勝

千葉ロッチ 対 BEAST 】 2012/04/08 @一本松公園
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
千葉ロッチ 0 0 0 0 0 0 0 0
BlackCats 0 2 0 0 0 0 0 2

  

  


決勝ホンマフレンズ 対 BlackCats 】 2012/06/03 @白鷺公園
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
ホンマフレンズ 0 0 4 0 0 1 0 5
BlackCats 0 0 0 1 3 0 2x 6

【試合詳細】
強豪チームが敗退するなど、多くの「波乱」を巻き起こしてきた第三回大会。
第一回大会を準優勝している実績のあるBlackCatsが前王者・千葉ロッチにリベンジし二年ぶりに決勝の舞台へ。
対するは、経験豊富なプレーヤーと若手のバランスが取れているホンマフレンズ。
どちらも勝てば初の優勝タイトルとなる一戦となりました。

ホンマフレンズ・スコア詳細へ


BlackCats・スコア詳細へ


【試合総括】
試合の立ち上がりは「波乱」の幕開けとはならず、
両投手、走者を出しつつもしっかりと後続を切り1・2回は両者無得点。

昨年同様の投手戦になるかと予想された矢先、試合は3回に動き出した。

3回表、ホンマフレンズの攻撃、この回先頭の渡邉(29)が相手の失策で出塁すると
続く9番・橋本(5)がセンター前ヒット、1番・鈴木拓(00)の内野安打で無死満塁。

打者は2番・佐藤(18)。ここでホンマフレンズは満塁からのまさかのスクイズ。
これが絶妙な位置に転がり内野安打となり、ホンマフレンズが先制!

これがBlackCatsバッテリーの動揺を誘ったのか
続く3番・今井(24)が左中間を破る走者一掃のスリーベースヒット!
これで一気に試合を決められてしまう可能性もあったがBlackCats先発・櫻井(11)も踏ん張りこの回を切り抜ける。

逆にBlackCatsの4回の攻め。
一死から7番・中台(22)がライト前で出塁すると、続く8番・藤高(1)がレフト前で中台をかえし1点を返す。

さらに5回、この回先頭の3番・塚原(康)(17)がライト方向へのヒットで出塁し、続く2人が倒れ二死となるも
6番・佐藤(0)がセンター前ヒットで出塁、続く7番・中台も四球で後ろへつなぎ、
8番・藤高が三遊間を抜くヒットで塚原(康)をかえし2点目!
さらに9番・田島(2)もライトへヒットで佐藤もかえり3点目、打順は1番に戻り塚原(辰)。
ここで塚原(辰)はしっかりと四球を選び、押し出しで同点となり試合は振りだしに戻る。

次の6回表、勝ち越し点が欲しいホンマフレンズ。
この回の先頭、3番・海老原(23)が四球でチャンスを作り、続く鈴木(13)は送りバント。
さらに海老原は三盗を決め、刺しに来た送球が逸れたところで執念の勝ち越し点をあげる。

この1点を守りきりたいホンマフレンズはピッチャーを先発・橋本から佐藤にスイッチ。
走者を出すも6回を0で切り抜け、勝負は最終回の7回へ。

しかし、ドラマはここで待っていた。
先頭・8番?が一・二塁間を抜くヒットで出て、続く9番・田島も右中間を抜く二塁打。
続く1番・塚原(辰)は四球で出塁、無死満塁から2番・武隈(6)もきっちり四球を選び同点へ!
そして3番・塚原(康)が打った打球はニ・遊間を抜けてサヨナラヒットに!

最後は「波乱」の大会にふさわしく劇的な最後でBlackCatsが優勝を手に入れた。




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